データを活用したUI/UX改善 大規模エンゲージイベント2回目の開催

クライアント :
沖電気工業株式会社 様
プロジェクト :
OKI Premium Fair 2021

事例概要

昨年に引き続き、お取引先様向けに毎年リアルで行われていたエンゲージイベントをオンラインにて開催。
弊社グループ会社の博展と連携し、オンラインイベント全体の企画からイベントサイトの設計、コンテンツ制作、イベント成果のレポート提供までサポートを実施。
EXPOLINEは、主にイベント特設ページの作成と来場者の管理に活用頂きました。
日頃お付き合いのあるお客様をお招きして、感謝をお伝えし、関係性を深めるための本イベントでは、2020年開催に引き続き、「おもてなしの空間」「プレミアム感」をテーマに、セミナー動画や製品の展示など多数のコンテンツを掲載、特別な空間にいるようなデザインのページを作成しました。

さらに今回は、
昨年のオンライン実施の経験や、ログデータ・アンケート結果を活かすことで、ユーザー体験やコンテンツ内容がより洗練されたWebサイトを構築するに至りました。
内容面については、昨年に引き続き、著名人を起用した特別カンファレンスや、オンラインならではのインタラクティブなコミュニケーションを可能にする施策に加え、
新たに「特別展示ツアー」(※ページ下部に詳細記載)を実施。
オンラインイベントながらもリアルでの臨場感を伝えられるコンテンツとなりました。

2回目のオンライン開催となったOKI Premium Fair 2021。
昨年の結果をもとに改善することで、より参加顧客のニーズの変化に合わせたイベントサイトの構築に寄与しました。参加者の行動やニーズがデータとして蓄積され、分析し次に活かすことのできるオンラインイベントならではの利点を十二分に活かしたエンゲージイベントとなりました。

サイト機能

・WEBサイトにおける参加登録者の11種類にも及ぶ行動ログ取得
・資料ダウンロード機能
・配信ツールVimeoを用いた動画配信
・リアル会場の展示ブースツアー配信
・招待者リストシステムとの連携
・動画制作プラットフォームの提供
など

コンテンツ紹介

ホテル会場から配信「特別展示ツアー」

2021年度の新たな試みとして、ホテル会場に設置した展示ブースをMCが順番に訪問し製品説明を受ける「特別展示ツアー」を実施しました。
2019年以前にリアルイベントでは製品やサービスの展示会場が設けられ好評を博していたこともあり、昨年のオンラインイベントでもバーチャル空間や製品やサービスの紹介動画をWebサイトに掲載することで従来のイベントを再現し高い満足度を得ることができました。
一方で、製品について踏み込んだ説明ができないことや、実際の商品のイメージを伝えることが難しいという課題があったため、現地にて説明員より実際に製品紹介を受けているような体験をWeb上でしてもらうために「オンラインツアー」の実施を決定いたしました。
MCがお客様の知りたいと思うポイントを説明員に問いかけ、それに説明員が答える形で製品のセールスポイントを語るというQ&A方式で進行され、動画のテンポの良さを保ちつつ、製品へのより踏み込んだ説明を可能にしました。
事前に、説明員のプレゼンテーションやテクニカル面でのリハーサルを十分に行っていたため、初の試みながらも大きなトラブルなく終えることができました。

参加者の快適さを意識したUX設計・UIデザインの改善

2020年度は従来のイベントのテーマである「プレミアム感」「おもてなし感」を意識し、空間性を前面に押し出したデザインのWebサイトを制作。バーチャル空間を歩き回り展示品の情報を閲覧してもらうように設計しました。
実際に現地にいるような感覚や特別感を醸成できた一方、コンテンツの検索性や、必要な情報へアクセスするまでの階層の多さなどが課題として浮上しました。
2021年度では、それらを克服するべく、特別感のあるデザインはそのままに、ユーザーにとって分かりやすい導線やコンテンツの設置の仕方などを改めて設計し直したことで、結果、各コンテンツの視聴UU数を向上することに成功しました。
2021年はオンラインイベント自体が飽和し、参加ユーザーとしてはバーチャル空間などのWebサイト自体の面白さより、効率よく必要な情報を収集する方へ興味が向かっている傾向にある。昨今のユーザーのニーズに合った形でのサイト改善となりました。


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