オンライン商談会 特設サイト構築

クライアント :
大手食品卸商社様

事例概要

毎年全国各地で開催していた取引先様向けの商談会が2020年はコロナウイルスの影響で中止となり、オンラインで開催されることになりました。スプラシアは150種以上もある商材をまとめ上げた受発注(商品を選んで、商品ごとにサンプル依頼/見積り依頼ができる仕組み)が可能なサイトを構築。弊社オリジナルのオンラインイベントプラットフォーム『EXPOLINE』をカスタマイズし、取引先様をサイトにご招待。イベント会場を模したUIを構築し、申し込みが何処でも何時でも行えるシステムを開発しました。

サイト機能

・来場登録、ログイン
・サンプル依頼
・ブース情報、商品情報の動的表示
・MA連携
・Google Analytics連携
・来場者情報エクスポート
・商談情報エクスポート
など

商談発注システムとは

商品を選んで、商品ごとにサンプル依頼/見積り依頼ができる仕組みをサイト上に構築。
営業マンが、顧客の商品サンプルや見積もり、資料の希望をiPad上の顧客カルテに登録し、イベント後にまとめて発送することで受注につなげていくという商談会の流れをオンラインイベントでも実現しました。

商品ごとのページで、それぞれの希望を受付け、ユーザー側はマイページでそれを確認。確定ボタンを押すと、まとまったオーダーが主催社に連絡されるという仕組みです。ECサイト(カート機能)を再現するような考え方で商談受発注機能を構築しました。

MA連携について

主催社様側で既にお持ちであったSalesforceのMAツール「Pardot」とEXPOLINEの連携を実施しました。登録フォームに個人情報が入力完了された段階で、Pardot側へその情報をシームレスに連携することで、ステータス管理やログ管理がPardot側で可能な状況とし、営業活動にスピードを持たせることに成功しました。

※EXPOLINEは各企業様がお使いのMAツールとの連携も可能ですので、是非ご相談ください。


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