KAONAVI FACE to FES ’24サポート事例

クライアント :
株式会社カオナビ
プロジェクト :
kaonavi FACE to FES '24

イベント概要

2024年2月7日、株式会社カオナビ主催の大規模カンファレンス「kaonavi FACE to FES ’24」が開催されました。本イベントは「人と組織の未来に会える場所」をテーマに、人事・人材マネジメントに関わる全ての人を対象としたプライベートカンファレンスです。
会場となった虎ノ門ヒルズフォーラムでは、著名人による講演や対談、ユーザー企業向けコンテンツ、各社ブース展示など、多彩なプログラムが展開されました。

EXPOLINEの活用

カオナビ社は、このハイブリッド型大規模イベントの運営にあたり、イベントプラットフォーム「EXPOLINE」を採用しました。

EXPOLINEは、オンラインとオフラインのイベント運営を一元管理できるプラットフォームで、今回のような複合的なイベントに最適なソリューションとして選ばれました。

主な活用ポイント

    1. カスタマイズ性の高い登録フォーム
      EXPOLINEの柔軟な登録フォーム機能を活用し、参加者のプロフィール情報やセッション予約を効率的に管理しました。

 

    1. 参加者向けマイページの提供
      参加者ごとにカスタマイズされたマイページを提供し、受講票の表示や資料ダウンロード、予約セッションの変更などを可能にしました。

 

    1. QRコードによるチェックイン管理
      会場での受付をスムーズに行うため、QRコードを活用したチェックインシステムを導入。参加者の来場時間やセッション参加状況をリアルタイムで把握できました。

 

    1. リアルタイムデータ分析
      管理画面を通じて、参加者の行動データをリアルタイムで確認。これにより、イベント中の迅速な意思決定や、事後のマーケティング活動に活用できる情報を収集しました。

 

  1. 動画配信とアーカイブ機能
    オンライン参加者向けの動画配信や、イベント後のアーカイブ視聴を可能にし、より多くの人がコンテンツにアクセスできる環境を整えました。

導入効果

    1. 効率的な運営管理
      EXPOLINEの導入により、参加者情報の管理から当日の受付、セッション管理まで一元化され、運営の効率が大幅に向上しました。

 

    1. データ活用の促進
      参加者の行動ログや各種データをリアルタイムで収集・分析することで、イベント中の柔軟な対応や、事後のマーケティング活動に活用できる貴重な情報を得ることができました。

 

    1. ユーザー体験の向上
      カスタマイズされたマイページや、スムーズなチェックインプロセスにより、参加者の満足度が向上しました。

 

    1. ハイブリッド開催の実現
      オンラインとオフラインをシームレスに連携させることで、より多くの参加者にリーチし、イベントの価値を最大化することができました。

 

  1. ブランディングの強化
    EXPOLINEのカスタマイズ性を活かし、カオナビのブランドイメージに合わせたデザインや機能を実装。これにより、一貫性のあるブランド体験を提供することができました。

 

今後の展望

EXPOLINEでは、今回の大規模イベントでの成功事例を基に、さらなる機能拡充や使いやすさの向上を図っていく予定です。
特に、最新技術を活用した参加者マッチングや、より詳細な来場者分析機能の開発に注力し、イベント主催者と参加者双方にとって価値あるプラットフォームを目指します。


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